〈 東京・三鷹のシュタイナー園 〉

一般社団法人ヴァルドルフの森 キンダーガルテン なのはな園

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園の運営・基本情報

〜みんなで作り みんなで支える
なのはな園〜

園はだれが運営しているのか

ルドルフ・シュタイナー
なのはな園は、ルドルフ・シュタイナー(1861〜1925)の人智学に基づき「一般社団法人 ヴァルドルフの森」によって運営されています。
在園児の保護者は全員、ヴァルドルフの森の正会員となり、園の運営に自らの意思を持って参加します。会員の総意で全てを決めています。

ヴァルドルフの森

  • 公立・私立の小学校に通う子どもたちが月に一度集い、シュタイナー教育による授業を受けている。

  • 年少・中・長クラスの他に、未就園児クラス(つぼみクラス・こびとクラス)も行っている。

  • OBが中心となり、園内外に向けたなたねショップや講座の開催、園内向けの手仕事活動を行う。

ヴァルドルフの森には、「なのはな園小学生クラス」や「なたねの会」も含みます。

運営のために保護者
が行っていること

[共に理解を深めるために]

毎月一回の運営会や保護者会、親の会での話し合い

[子どもたちが安心して過ごせるために]

庭の整備、おもちゃの修理、園舎のメンテナンス等、日々の保育のための環境づくり

[多くの方にシュタイナー幼児教育を知ってもらうために]

シュタイナー園体験、オープンハウス、講演会などの催事を行う

[手作りの温かさを知ってもらうために]

園で子どもたちが使っているおもちゃや雑貨を作り、販売する

入園までの流れ

なのはな園では出会いを大切にしておりますので、まずは園説明会にご参加ください。その後の流れは、説明会についてをご覧ください。

説明会について

なりたち

「この子たちのために、シュタイナー園を作りたい」
1995年、土曜幼児オイリュトミークラスに通う数人の熱心な親たちの思いが、なのはな園のはじまりでした。はじめは親の一人の家を借り、その後引越しを経て、1997年より東京都三鷹市井の頭の一軒家にてシュタイナー幼児教育を行なっています。2013年1月には、これまで以上に地域に根ざし、なのはな園が安定して存続していけるよう「一般社団法人ヴァルドルフの森」を設立しました。

活動内容・入会方法

ヴァルドルの森 公式サイトをご覧ください。
一般社団法人
ヴァルドルフの森

基本情報

名称 一般社団法人ヴァルドルフの森 キンダーガルテン なのはな園
種別 認可外保育施設(東京都の指導監督基準を満たしている)
設置者 一般社団法人ヴァルドルフの森
開設日 平成25年1月4日
所在地 〒181-0001 東京都三鷹市井の頭2-27-7
お問い合わせ
教員構成 担任教師3名、未就園児クラス講師1名、オイリュトミー講師1名(2023年6月現在)
園児数 25名程度
保育時間 月曜日〜金曜日 9:00〜14:10